CRPS
2012.03.11(Sun)17:41
2012年3月11日 午後2時46分 " 黙祷 "
この度の震災では我が家にもちょっとしんどい事がありました。
震災後の5月頃、従業員のほとんどが岩手県まで屋根工事の応援に出かけてしまい、息子が留守番を預かったわけですが、残された人数だけではなかなか対応しきれなくて忙しい日をおくることになりました。
傍で見ていてもいつかはダウンするのは間違いないだろうけれど、東北組が戻ってきてくれるまではなんとか!と内心願っていました。
そして、6月中頃皆が戻ってくるまで頑張ったわけですが、その後は熱をだすという単純な疲れを出すようなことではなく、めまいがする、真っ直ぐに歩けない、身体を立たすことが辛く横になるか何かにもたれていないとダメ、というような症状がでてきて、病院探しがはじまりました。どこへ行ってもとりたててわるいところが見つからず、この病院が姫路では最後かな?と思っていたところ、筋肉の検査をしてもらった先生が病名をつけてくださいました。
CRPS-----複合性局所疼痛症候群 だそうです。
どんな病気か気になる方はネットで調べてみてください。
息子の場合は5年程前に受けた手根管症候群の手術が原因のようです。
手根管も珍しいでしょ?この時も病院を探し回って、原因がわかって、とりあえずは手術でよくなると聞いて、ホッとしましたが、そういえば手術の後もずーっと腕が痺れるといっていたのを思い出しました。そのときからだったんですね!震災がきっかけでひどくなったようです。
治療は痛み止めの薬を飲みながら少しずつ痛いところを動かすようにするだけ!2、3年はかかるだろうけれど、直るよ!と病名をつけてくださった先生が言ってくれたそうです。
今、息子は、元気になりました!
息子のおかかえ運転手だった私もお払い箱になり、3ヶ月ほどになりますが、私から見ると、もう完治です!
息子にとっては5年ががかりでやっと春のきざしが見えてきたところだとおもいます。
あとはこんな息子ですがだれか" お嫁ちゃぁ~ん! "
この度の震災では我が家にもちょっとしんどい事がありました。
震災後の5月頃、従業員のほとんどが岩手県まで屋根工事の応援に出かけてしまい、息子が留守番を預かったわけですが、残された人数だけではなかなか対応しきれなくて忙しい日をおくることになりました。
傍で見ていてもいつかはダウンするのは間違いないだろうけれど、東北組が戻ってきてくれるまではなんとか!と内心願っていました。
そして、6月中頃皆が戻ってくるまで頑張ったわけですが、その後は熱をだすという単純な疲れを出すようなことではなく、めまいがする、真っ直ぐに歩けない、身体を立たすことが辛く横になるか何かにもたれていないとダメ、というような症状がでてきて、病院探しがはじまりました。どこへ行ってもとりたててわるいところが見つからず、この病院が姫路では最後かな?と思っていたところ、筋肉の検査をしてもらった先生が病名をつけてくださいました。
CRPS-----複合性局所疼痛症候群 だそうです。
どんな病気か気になる方はネットで調べてみてください。
息子の場合は5年程前に受けた手根管症候群の手術が原因のようです。
手根管も珍しいでしょ?この時も病院を探し回って、原因がわかって、とりあえずは手術でよくなると聞いて、ホッとしましたが、そういえば手術の後もずーっと腕が痺れるといっていたのを思い出しました。そのときからだったんですね!震災がきっかけでひどくなったようです。
治療は痛み止めの薬を飲みながら少しずつ痛いところを動かすようにするだけ!2、3年はかかるだろうけれど、直るよ!と病名をつけてくださった先生が言ってくれたそうです。
今、息子は、元気になりました!
息子のおかかえ運転手だった私もお払い箱になり、3ヶ月ほどになりますが、私から見ると、もう完治です!
息子にとっては5年ががかりでやっと春のきざしが見えてきたところだとおもいます。
あとはこんな息子ですがだれか" お嫁ちゃぁ~ん! "
テーマ : みんなに知ってもらいたい
ジャンル : 日記